東京オリンピックの水球女子に出場した白山市出身の徳用万里奈選手が、石川県庁を表敬訪問し、オリンピックでの経験を報告しました。徳用選手は白山市出身で松任中学校を卒業後、埼玉県の高校、早稲田大学に進学しました。東京オリンピックでは、守備の要であるセンターバックを任され、粘り強い守りでチームを支えてきました。予選リーグは4連敗という悔しい結果に終わりましたが、体格差のある海外のチームを相手に、粘り強く戦い抜けたことに手応えも感じたそうです。無観客で開催された今回のオリンピック。試合の様子がインターネットでも配信されました。地元・白山市の知人や友人からも、SNSなどを通じて応援メッセージが届き、大きな力になったということです。徳用選手は選手として競技を続けるかは未定だということで、今後、どのような形で水球と関わっていくか、検討しているということです。

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