佐賀市出身で、東京オリンピックに出場したテコンドーの濱田真由選手が、日本選手団の公式ジャケットなどを佐賀県スポーツ協会に贈りました。
ロンドン、リオデジャネイロに続き、この夏の東京で3大会連続のオリンピック出場となった濱田選手。22日朝、佐賀市の県スポーツ協会を訪れ、東京オリンピックの開会式用のジャケットやブラウス、それに閉会式や記者会見用のスポーツウエアなど日本選手団の公式ユニフォームを贈りました。濱田選手は、佐賀市出身で、東京オリンピックでは、テコンドー57キロ級に出場しました。
テコンドー57キロ級東京五輪出場・濱田真由選手「私の私物だが飾ってもらえてうれしい」「応援してもらった県民の皆さんや子供たちに実物を見てもらえるとうれしい」
濱田選手のユニフォームは、佐賀市にある県スポーツ会館で展示されます。
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