リーグ・アン第15節が29日に行われ、日本代表GK川島永嗣の所属するメスと、同代表DF酒井宏樹の所属するマルセイユが対戦した。川島は4試合ぶり、酒井は2試合ぶりに先発出場し、日本人対決が実現した。
72分には酒井とトヴァンのコンビで追加点を演出する。酒井がトヴァンとのワンツーでエリア内右に抜け出し、ダイレクトで折り返すと、中央のルーカス・オカンポスがゴール右隅に流し込み、3点差とした。
 試合はこのまま終了。マルセイユが3-0の快勝で10試合無敗をキープし、2位浮上。敗れたメスは9試合未勝利となった。なお、酒井と川島はともにフル出場している。

メス 0-3 マルセイユ
0-1 19分 フロリアン・トヴァン(マルセイユ)
0-2 36分 ルイス・グスタヴォ(マルセイユ)
0-3 72分 ルーカス・オカンポス(マルセイユ)

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