パリオリンピック2024、男子スケートボード・ストリートの決勝が行われ、初代王者の堀米雄斗選手(25)が、東京大会に続き金メダルに輝きました。
日本スケートボード界のエース堀米は、自由に滑走する「ラン」で89.90点の得点で全体4位だったものの、続く1回の技で競う「ベストトリック」では、97点台の高得点をたたきだし、大逆転。
「自身の最大のモチベーションは仲間」と語る堀米が、共に戦ってきた仲間とライバルたちが見つめる中、最終スコア281.14点で堂々の2大会連続、金メダル獲得です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
NIHON2020.COM - Olympic Games Tokyo 2020.