1964年東京オリンピック陸上の日本代表、選考会に出場した棒高跳びの優勝候補、日本記録保持者
メガネが素敵な、大坪政士(まさし)。メガネをかけたまま、競技をスタート。優勝候補の大坪は落ち着いた跳躍を披露し4メートル60センチを余裕のクリアします。そして見事な跳躍でもメガネはズレることなく、しっかりとフィットしています。東京オリンピック代表を賭けて大坪はさらに日本新記録の4メートル70センチに挑みます。再びメガネをかけたままの助走から、ジャンプ!鮮やかな跳躍で見事に新記録を達成。おぉぉぉ~。メガネも全くブレていません!日本新記録でオリンピックの切符を手にしました。
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