ドジャースの大谷翔平投手(30)が16日(日本時間17日)、敵地でのカージナルス戦の試合前に投球練習を行った。

 グラウンドの芝の上でキャッチボールから始め、最大150フィート(約45メートル)の遠投などをこなすと、最後は捕手役を座らせて12球を投げた。ただ、いずれも6割程度の力の入れ具合で、軽めの調整という感じだった。

 また、キャッチボールの途中には昨年のWBCでともに戦ったカージナルスのヌートバーと再会。ハグであいさつを交わすと、しばし談笑。その後、大谷はキャッチボールを再開し、ヌートバーはチームの守備練習へと向かった。

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