ドジャースの大谷翔平投手(30)が20日(日本時間21日)、本拠でのマリナーズ戦前にキャッチボールを行った。2日連続で行うのは右肘手術後初めて。捕手を立たせて55球、その後捕手を座らせて16球を投げた。最速は85マイル(約136.7キロ)だった。
 ドジャースタジアムの外野でキャッチボールを行った大谷は、最長で30メートルほどまで距離を伸ばすと、次第に力を込めて投球。変化球もこれまで投げていたツーシームに加え、手術後初めてカットボールとスライダーも投じた。

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