★ご意見ご感想をお待ちしています★
メジャー7年目のドジャース・大谷翔平投手は54本塁打、130打点でナ・リーグ2冠を獲得。キャリアハイの打率.310、日本人初のトリプルスリーに加え、日本人最多となる59盗塁で前人未到の「50-50(50本塁打&50盗塁)」にも到達する歴史的な結果を残した。MVPも確実視される中、ライバルと目されたメッツのフランシスコ・リンドーア内野手の活躍を地元メディアが称賛。「オオタニが50-50シーズンを送っていなければ…」と妬むような論調を示した。
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は50-50を達成するなど圧倒的な成績を残しており、今季のナショナルリーグMVPの筆頭候補である。しかし、ニューヨーク・メッツのフランシスコ・リンドア内野手の最終戦での活躍により、辞退は複雑化した。米メディア『スポーツキーダ』のリンドン・スバント記者が言及した。
依然として大谷がMVPを受賞するとの見方が強いが、打撃でしか貢献しない指名打者(DH)のMVP受賞に疑問の声をあげる人もいる。リンドアは攻守でメッツに貢献し、土壇場でのプレーオフ進出を決める一打も放っている。
注目が集まるMVP争いにスバント氏は「2度のゴールデングラブ賞を受賞しているリンドアは、今季も遊撃手として素晴らしい活躍をみせた。たとえMVPを受賞できなかったとしても彼は誇りを持って今季を振り返られるだろう」と言及した。
米紙「ニューヨーク・ポスト」も「ショウヘイ・オオタニはナ・リーグMVPの座を確保したかもしれないが、フィールド内外でメッツのMVPが誰であるかは疑いようがない」とリンドーアの活躍を称賛。大谷の突出した活躍を“妬む”ような論調こそ、今季の大谷が成し遂げた偉業の大きさを示すものかもしれない。

◆関連動画

【巨額資産管理】株式会社・大谷翔平、経済効果1840億円を家族経営で生み出す。FA移籍争奪戦ヤンキース離脱

【海外の反応】大谷翔平提案、後払い契約10年1015億円の年俸は5億以下?FA移籍で生涯ドジャースの決意

【海外の反応】大谷翔平のグローブ寄贈が総額12億円?FA移籍争奪戦の中、日本の全小学校に6万個寄付のインスタが世界で話題

【海外の反応】大谷翔平、日本の全小学校に6億円分のグラブ6万個寄付!FA移籍争奪戦の中、グローブ寄贈のインスタに称賛

【海外の反応】大谷翔平、ニューバランス電撃契約の背景…10年900億円移籍で年収52億円スポンサー企業への影響

#大谷翔平MVP論争
#大谷翔平海外の反応
#大谷翔平満票MVP
#大谷翔平54-59
#大谷翔平トリプルスリー
#ドジャース優勝
#大谷翔平54号ホームラン
#大谷翔平59盗塁
#大谷翔平真美子さん
#大谷翔平シャンパンファイト
#大谷翔平速報

NIHON2020.COM - Olympic Games Tokyo 2020.