日本代表は10月15日に行われた北中米ワールドカップ(W杯)最終予選でオーストラリアと1-1で引き分けた。もちろんホームで勝利できなかったことは残念だが、日本が4試合を終えて勝ち点10になり、首位を堅持したことと、最終予選の突破を考えれば、最大のライバルとなり得るオーストラリアに勝ち点3を与えなかったことの価値は小さくない。

ただ、やはりスタートの3試合で攻守を支えてきたキャプテンの遠藤航が不在だったことの影響は今後の課題として、言及しておくべきだろう。

河治良幸 / Yoshiyuki Kawaji

(FOOTBALL ZONEより抜粋)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b86c86aed617c61ebe05a6d2f55a858639e84ef

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