ドジャースとヤンキースのワールドシリーズ第一戦。
フラハティ投手とコール投手のエース対決で投手戦となるも、6回にフラハティ投手がスタントン選手にツーランホームランを浴び2対1と逆転され
8回には大谷選手のツーベースヒットなどで1点を返し同点とし、延長となった10回にはヤンキースが1点を返し3対2とした10回裏、
フリーマン選手がコルテズ投手からサヨナラグランドスラムを放ち3対6とドジャースが劇的な勝利を収めました。
ヤンキースのアーロン・ブーン監督が試合後会見を行い10回にコルテズ投手を起用したことなどを聞かれていました。

大谷選手対策でコルテズ投手とヒル投手を用意しコルテズ投手を起用したことや8回のトーレス選手のあの捕球ミスはヤンキースとしてかなり痛かったですね。
フリーマン選手は足首を怪我しながらスリーベースとあのグランドスラム本当に劇的な勝利でした。
明日は山本投手とロドン投手が先発となりまた痺れる試合を期待します。

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▼音声
春日部つむぎ
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