東京オリンピック・ソフトボールの金メダリスト、藤田倭選手と内藤実穂選手が13日、高校時代を過ごした佐賀市の母校に凱旋しました。
拍手とともに入場してきたのは、東京オリンピックのソフトボールで金メダルを獲得した藤田選手と内藤選手です。
2人は佐賀女子高校の卒業生で、後輩の生徒たちに金メダルを触れてもらう場面もありました。
続いて、恩師らとともに高校時代の思い出話に花を咲かせました。
内藤選手は「金メダルが取れて、こういう形で戻ってこられてよかった」、藤田選手は「ここでソフトボールができてよかった」と語りました。
最後には、笑顔の藤田選手と内藤選手を囲んで、全校生徒らとの記念撮影も行われました。
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