スケートボードの発祥は1940年代の米国で、木の板に鉄の車輪をつけて滑った遊びが始まりと言われる。90年代に米国で採点競技として広がり、賞金大会を主戦場にする若者が増加。東京五輪で新しく採用されることが決まった。東京五輪では「ストリート」と「パーク」の2種目が行われ、男女ともにそれぞれ20人が出場する。

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