東京オリンピックにラグビー女子日本代表として出場した堤ほの花選手がこのほど出身地の嬉野市へ東京五輪の公式服装を寄贈しました。

堤選手は嬉野市出身で中学生まで嬉野市で過ごしラグビーの名門佐賀工業高校に進学しました。現在は、卒業した日本体育大学の女子ラグビー部に所属し日本代表としてワールドカップや東京オリンピックにも出場しています。
この日は嬉野市役所を訪れ堤選手が実際に着用した式典用の東京五輪公式服装を嬉野市へ寄贈しました。

堤ほの花選手:「たくさんの方にオリンピックに出たことで元気だったり、子どもたちに希望を持ってもらえるようにと思って寄贈した」
寄贈された公式服装は嬉野市中央体育館で展示されています。

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