北京冬季五輪(2月4日開幕)に臨む日本選手団の結団式が29日、都内で開かれた。新型コロナウイルス対策のためオンライン形式となり、選手はスピードスケート女子で主将を務める高木美帆(27=日体大職)と同女子で旗手の郷亜里砂(34=イヨテツク)の2人がマスク姿で出席。88年カルガリー、92年アルベールビル五輪の橋本聖子以来となる5種目出場に挑む高木美は、東京五輪の選手たちがもたらした勇気や感動を再現する活躍を誓った。

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