昨年12月にドーピングの陽性反応で、違反が発覚し出場禁止処分されていた、ロシアのフィギュアスケート女子シングル、カミラ・ワリエワ選手。
しかし、スポーツ仲裁裁判所は、北京五輪の個人戦の出場を許可。
ワリエワ選手の『祖父の薬』の証言は、米国反ドーピング機関により嘘だった事が判明。
ワリエワ選手は、2月フ18日のフリースケーティング(FS)でミスを連発して5位にとどまり、合計224・09点の4位でメダルを逃した。
ワリエワ選手が、ミスを連発し、メダル獲得出来なかった決定的な理由が関係者や専門家からの意見で判明した。

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