ロシアによるウクライナ侵攻をめぐり、奈良県の橿原市議会では、議員らが東京オリンピックの際にウクライナ選手団に贈ったマスクを着用し、平和的解決を求めました。
議員らが着用するマスクに描かれているのは、ウクライナの国旗を掲げ、民族衣装を身に着けたキャラクターです。橿原市は去年の東京五輪でウクライナのホストタウンとなり、キエフ国立大学の学生を受け入れるなど交流をはかってきました。橿原市は3月9日付でロシア大使館に抗議書を送っていて、マスクの着用で改めて一刻も早い平和的解決を求めました。
一方、滋賀県の三日月大造知事は3月22日の会見で、22日夜に日本に到着するウクライナからの避難民2人を彦根市内にある施設で受け入れると発表しました。県内在住のウクライナ人の母親(50代)と祖母(80代)で、これまでポーランドに避難していたということです。
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