東京オリンピックフェンシングに日本代表で出場したストリーツ海飛選手。
母親の出身という縁もあり先日、鹿児島を訪れ、KKBの取材にオリンピックの感想や今後の目標を語ってくれました。

フェンシング・サーブルの東京オリンピック日本代表ストリーツ海飛選手。父親はアメリカ人、母親は鹿児島の出身です。
日本でのオリンピック開催を機に拠点をアメリカから東京や鹿児島に移しました。
出場したサーブルでは日本勢で唯一の勝利をあげ、初の大舞台で健闘しましたが2回戦で敗れました。
その後は海外の大会に積極的に参加しながら腕を磨いてきました。
そんなストリーツ選手にはこの春、ある変化が!?

3月から地元企業の市丸グループに所属することになりました。鹿児島でもフェンシングを盛り上げたいとしています。
これで、今年の栃木国体や来年のかごしま国体にも第2の故郷・鹿児島代表として出場できることになりました。
フェンシングは精神的にも技術的にも30歳前後でピークを迎える選手が多いそうで27歳のストリーツ選手は「まだまだ強くなれる」と意欲的。
国体優勝や次のパリオリンピックでのメダルを目指し日本フェンシング界を鹿児島から盛り上げます。

詳しくは動画をご覧ください。

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