東京オリンピック、スケートボード・女子ストリートでメダルを獲得した西矢 椛選手と中山 楓奈選手が熊本を訪れ、およそ1000人の観客を前に技を披露しました。
華麗に技を披露するのは東京オリンピックスケートボード・女子ストリートの金メダリスト西矢 椛選手と銅メダリスト中山 楓奈選手です。
熊本市西区のアミュプラザくまもとに設置されたスケートボード施設ムラサキパークの最終日のイベントに熊本を訪れました。
およそ1000人の観客が見つめる中、西矢選手は得意とするボードを360度、
体を180度回転させてレールを滑る『フロントサイドビックスピンボードスライド』を披露。
中山選手もトラックと呼ばれる金具の部分で滑る『フロントサイドKグラインド』を披露し観客を沸かせました。
【西矢 椛選手】
(熊本の印象は?)「くまモンです」
【中山 楓奈選手】
「もっとスケートボートをする場所が増えて、スケーターも増えて盛り上がれば」
イベントではサイン会も行われ、子どもから大人まで楽しんでいました。
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