東京オリンピックの体操男子個人総合で橋本大輝が金メダルを獲得しました。

 6種目の合計点で争う体操の個人総合決勝。橋本は5種目の平行棒で着地をピタリと決める素晴らしい演技を披露し、3位に浮上します。

 そして、最終種目は得意の鉄棒。橋本は全体トップとなる14.933点をマークし、逆転で金メダルを獲得しました。

 オリンピック体操の個人総合は内村航平がロンドン、リオと2大会連続で金メダルを獲得していて、日本勢としては3連覇となります。
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