FIFAワールドカップ2022、日本は強豪・スペインに2ー1で逆転の歴史的勝利を収め、決勝トーナメント進出を決めました。
試合終了後、日本代表の遠藤航選手のコメントです。

Q:今の気持ちはどうか
遠藤:本当に嬉しいです。チームとして、チーム全員でつかんだ勝利だと思います。

Q:足の具合はどうか
遠藤:僕も次の日くらいはちょっとこの試合は無理っていうのをドクターに言われていたんですけど、結構回復もして、スタメンはちょっと厳しいかなと思いながらも、状態は思った以上に良くなったので最後少しですけど、チームに貢献出来て良かったです。

Q:最初ベンチから見たチームメイトはどうだったか
遠藤:非常に戦術もみんなしっかり意思統一しながら前半からやっていましたし、僕はもう代わりに出た守田選手、田中選手を信じていたので。

Q:膝はどのようなけがだったのか
遠藤:説明するのがすごい難しくて。ちょっとドクターに聞いてほしいんですけど。

Q:早い時間に失点したがベンチの雰囲気はどうだったか
遠藤:0-1はもう問題ないというか、ドイツ戦同様そういう感じでしたね。

Q:試合後のチームの雰囲気は
遠藤:最高というか、みんな非常に喜んでいましたし、このグループを突破出来たことはすごくよかったかなと思いますけど、一方でまだベスト16というか、次の試合が残っているので、そこに少しずつみんな切り替えている感じです。

Q:次に試合の準備で個人として心がけることは何か
遠藤:個人的にはね、今回休ませてもらったので、次100%の状態で挑めると思いますし、またチームとしてしっかり相手の分析だったり、自分たちがさらに良くするために何が必要なのかということを考えて、残りの次の試合までの期間、準備したいなと思います。
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