エンゼルスの大谷翔平投手(28)がメジャー5年目の
シーズンを終え、日本で充実の時間を過ごしている。
11月には来年3月開催のWBCへの出場意思を表明。
世界中で盛り上がりを見せているサッカーW杯も
熱心にテレビ観戦している。
水原一平通訳(37)が舞台裏を語る。
翔平はメジャー5年目のシーズンを終え、
帰国してから2カ月近くがたちました。
例年と変わらず、あまりトレーニング以外で
外出することはなく、ウエートと技術練習を
中心に行っています。
来年3月にWBCが開催されますが、
通常であればオープン戦の時期なので現時点で
そこまで調整を早めてはいないと思います。
世界中でサッカーW杯が盛り上がっていますが、
翔平もコスタリカ戦など、見られる時間帯の
日本代表の試合は見ていました。
来オフにFAとなるエンゼルス大谷翔平投手(28)は、
史上最高額の5億ドル(約700億円)
契約選手になるだろうと、
ESPNのジェフ・パッサン記者が予想した。
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(30)が
9年総額3億6000万ドル(約504億円)で
年平均では野手の史上最高額で残留を決めたが、
米メディアの注目は早くも次の記録的契約が
見込まれる大谷に移っている。
メジャーの移籍市場で“メーンイベント”
となるウインターミーティングが7日(日本時間8日)、
米カリフォルニア州サンディエゴで最終日を迎えた。
この日は朝一番に、アーロン・ジャッジ外野手の
9年3億6000万ドル(約492億3000万円)での
ヤンキースとの再契約が決まり、
これが引き金を引いたかのように大型契約が相次いだ。
MLB公式サイトのマーク・フェインサンド記者は、
1日で8億7500万ドル(約1196億6000万円)分の
“取引”が行われたと伝えている。
契約の規模が大きい順だと、ジャッジの
契約に続くのは、ザンダー・ボガーツ内野手と
パドレスの11年2億8000万ドル(約382億9000万円)
という契約。
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