2019年9月24日、デポルティーボ移籍後2ヶ月、インターナショナルブレイク中にあった1試合を除いて6試合すべてに先発で出場していたが、白星は開幕節のみとチームも柴崎選手も結果を残せていなかった時の会見。

※テロップを付けて再アップロードしました。

会見は日本語ースペイン語通訳を介して行われていたが、スペイン語のコミュニケーション能力について質問された時に、柴崎選手はスペイン語で「チームメイトとのコミュニケーションについてはまったく問題ないですし、監督の言っていることもわかるので大丈夫です。個人的に無口なほうなので、話さないといけないときがあれば話しています」と主張。今夏の移籍の決断は間違いではなかったと強調した。

2019年当時、柴崎選手はスペイン挑戦3年目でデポルティーボは3クラブ目(2部テネリフェ→1部ヘタフェ→2部デポルティーボ)となる。2019/2020シーズン、ヘタフェからデポルティボに加入した柴崎選手はリーグ戦26試合に出場して2アシストを記録したが、チームは3部に降格。

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