1978年8月9日。離陸滑走中にエンジンが爆発したオリンピック航空411便。かろうじて離陸はできたものの、200ft(60m)ほどを失速速度以下で飛行するという、いつ墜落してもおかしくない状態で、ギリシャの首都アテネ上空を飛行していました。そして目の前には越えられない山が迫ってきます。

FEパネルの写真:
https://www.jetphotos.com/photo/6106753

参考情報:

https://en.wikipedia.org/wiki/Olympic_Airways_Flight_411
https://www.sae.org/publications/technical-papers/content/2004-01-3108/
https://www.airliners.net/forum/viewtopic.php?t=764067

そのほかの使用素材はチャンネルの概要欄をご覧ください
https://www.youtube.com/c/kijokuron/about

▼チャプター
00:00 事故の概要
01:05 おことわり
01:19 オリンピック航空とは
02:43 オリンピック航空411便の概要
03:10 離陸開始直後のエンジン爆発
05:04 機長の危険な賭け
07:08 墜落を覚悟したコックピット
08:28 起こった奇跡
10:01 なぜ事故は起こったのか

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