埼玉西武の先発・菊池、オリックス先発のディクソンが好投を見せ、拮抗した展開が続いたこの試合。ディクソンが6回を無失点と好投すると、後続の投手陣も得点を許さず。菊池は8回にピンチを迎えたが、渾身のストレートで切り抜けるなど、9回を投げ終え自己最多の142球14奪三振で無失点。試合は延長戦にもつれ込み、埼玉西武は12回に代打・森の二塁打でサヨナラのチャンスを作るも、あと1本が出ず、結局引き分けに終わった。 (8月13日 埼玉西武-オリックス 試合ハイライト)

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