【鈴木誠也&大谷翔平】谷繁元信さんが昨年の時点で疑問に思っていた2人のバッティングフォームについて

※2021年11月23日の収録です。

メジャーリーグで活躍している鈴木誠也について、昨年の段階で谷繁元信さんが話していたこと。

球場に行って練習を見た時に鈴木誠也だけズバ抜けていることがあったという。
それは「打球音」。
バットとボールが当たったときにする音だ。
試合中だと応援の音などで分かりにくいが、比較的静かな練習中だと顕著に一人だけ違う音をさせていることが分かるのだという。

メジャーリーグの話から大谷翔平についてもトークしてもらった。
昨年は足を上げないバッティングフォームでホームラン46本という成績を残した。
しかし、谷繁元信さんはもう少し足を上げて動きの中でボールをとらえるようにすればもっとバッティングの中に「間」が作れるようになって、より成績が伸びるのではないかと持論を展開してくれた。
将来の大谷翔平については、どこかで野手になるのではないかと推測する谷繁元信さん。
理由は一般的にバッターとピッチャーで、先に寿命が来る(成績が出にくくなる)のはピッチャーの方だから。
しかし、できる限り長く二刀流を続けてもらってファンを喜ばして欲しいと希望を語ってくれた。

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