広島・栗林良吏が腰の張りを訴えて戦線離脱なることが報道された。
代役の最有力候補はオリックス・山崎颯一郎。
しかし、日本人メジャーリーガーの一人である菊池雄星も見てみたかったと語るのは中島大輔氏。
ルール上は登録選手の入れ替えができるため、アメリカに行っての準決勝、決勝に限っては可能性はゼロではない!?

現在の菊池雄星はブルージェイズに所属していて、先発ローテーションに入れるかどうかギリギリという立場。
そんな状況でWBCに出場することは酷なのかもしれないが、キャンプ地からの距離を考えると可能性がないとも言い切れないのではないかと中島大輔氏は期待する。

とはいえ、もし準決勝からチームに合流して打たれたりしたら、その後いに残る精神的ダメージは非常に大きなものになりそうなことから、現実的ではないと考えるのが常識的ではある。

文章:「ラブすぽ」編集部 

※この動画は2023年1月31日に実施した野球ライター座談会の模様です。
参加ライター:氏原英明、中島大輔、花田雪
インタビュアー:松下憲一(日本文芸社)

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