埼玉西武は球団ワーストの連敗を13で止め、7月14日以来の後半戦初白星。先発・菊池は自身3連敗中とは思えないピッチングで6回2/3を無失点5奪三振の好投。打線は1回に中村のタイムリーで先制。3回に渡辺とタイムリーと栗山の内野ゴロで2点を奪う。さらに9回に秋山が球団記録となる22度目の猛打賞を10号ホームランで決めるとメヒアにもタイムリーが飛び出し試合を決めた。楽天は9回に1点を返すのがやっとだった。(8月5日 楽天-埼玉西武 試合ハイライト)

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