アスレチックスとの開幕戦
大谷選手は開幕投手として出場
6回を93球2安打無失点10奪三振、3四球と好投しました。
しかし1対0で迎えた8回にブルペン陣が崩れ2点を奪われ逆転負けを喫しました。
開幕で10三振を奪い無失点で抑えた投手がいるチームが負けるのは1901年以来初めての事のようです。
著名なスポーツ解説者のリッチエイセン氏が番組でエンゼルスに対し苦言を呈していました。

大谷選手はWBCの疲労の影響もなく、見事な投球を見せてくれましたが、打撃陣はチャンスに打てずブルペン陣が崩れて逆転されるという、昨年までのエンゼルスの悪いパターンが開幕から出てしまいました。
野手は十分な補強をしたのにここまで打てないとは想定外でした。
不名誉な記録も作ってしまいリッチエイセン氏もあのリアクションをするのが分かります。
ただレンフロー選手のあのノールックのスーパーキャッチは素晴らしすぎる衝撃のプレーでした。
まだ1試合ということで気持ちを切り替えいい試合を期待します。
次は藤浪選手との対戦も楽しみです。

▼音声
春日部つむぎ
VOICEVOX:https://voicevox.hiroshiba.jp/

▼元動画

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