東京オリンピック、卓球男子団体の3位決定戦で日本が韓国を破り銅メダルを獲得しました。男子団体は2大会連続のメダル獲得です。

 第1試合のダブルスで水谷隼・丹羽孝希のペアが3対1で勝ち、好スタートを切った日本。

 第2試合も張本智和が3対1で勝ってあと1勝とします。

 第3試合を落として迎えた第4試合。

 32歳の水谷が気迫のこもったプレーを見せます。

 接戦をものにして2対0とリード。

 最後は相手選手の猛反撃を冷静にしのいでストレートで勝利。

 日本が3勝1敗で韓国を破りました。

 今大会、日本の卓球は水谷も出場した混合ダブルスで金、女子団体が銀、伊藤美誠がシングルスで銅メダルを取っていて、男子団体での4つ目のメダル獲得は過去最高の成績となっています。
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