大谷選手はWBCの勢いそのままに、今年も二刀流として上々のスタートを切ることができたようです。昨シーズンは史上初の投打での規定到達と、球史に新たな記録を刻んだ大谷選手ですが、今シーズンはどのような活躍を見せてくれるのでしょうか。
4月9日のブルージェイズ戦では花巻東高校の先輩・菊池雄星投手から3号2ラン本塁打を放ちました。多くのファンがこの本塁打について次のように反応しました。
「これはとんでもないな・・・」
「あの球を反対方向にうつなんでどうかしてる」
「野球を好きになれないわけがない！なんというホームラン！！」
「誰もキクチを責めるな、ショウヘイなんだから」
試合は残念ながら負けてしまいましたが、大谷選手のホームランには多くのファンが盛り上がりを見せました。
二刀流で活躍を続ける大谷選手ですが、多くのレジェンドたちが大谷選手について称賛のコメントを残しています。
すぐにカッとしてしまう性格から「狂犬」と呼ばれている、ブルージェイズのマノア選手は大谷選手にホームランを打たれたこともあり、投手として大きなリスペクトを持っているそうです。
マノア選手は大谷選手について次のように語っています。
「大スターであり、とにかく凄すぎる。WBCを日本では１６００万世帯以上が見ていた。その中でも彼は明らかに注目の的だったと思う。」
このようにWBCで活躍した大谷選手に対する賞賛の言葉を述べています。マノア選手だけでなく、大谷選手に対して憧れの気持ちを持つ選手は少なくありません。
現役選手以外にも、ペドロ・マルティネス氏、ランディ・ジョンソン氏などメジャー史を振り返っても最強と言われるレジェンドたちも大谷選手のことを絶賛しています。
ということでこの動画ではメジャー最強のレジェンド、さらに大谷選手のライバル選手が語る大谷翔平選手の凄さについて紹介していきます。
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