【「なんという光景だ」敵地でも大人気!
大谷翔平の“異様な出待ち”に米識者は再敬礼
「野球でこれほどの選手はいない」】
地元球団レッドソックスに対する愛が強いボストン。
そこでも大谷の人気ぶりは特別だ。
大谷翔平の図抜けた人気ぶりを物語る光景が、
ボストンで広がった。
現地4月16日に
敵地フェンウェイ・パークで行なわれた
ボストン・レッドソックス戦後の一コマだ。
ビジターチームの選手たちが乗り込む
移動用のバスの前に、
大勢のファンが出待ちをしていたのだ。
もちろん彼らの目当ては大谷だ。
「大谷」と書かれたプラカードやユニホームを
手にしていることからもそれは一目瞭然である。
驚きなのはそこに
レッドソックスのファンもいる点だ。
やはり唯一無二の二刀流戦士は
敵地でも羨望の眼差しを向けられるのだろう。
この異様な光景を
エンジェルスの地元局『Bally Sports West』の
エリカ・ウェストンさんがツイッターで拡散すると、
これに米記者やファンが相次いで反応した。
日頃、レッドソックスの情報を
熱心に発信している米メディア『Barstool Sports』の
ジャレッド・カラビス記者は
「なんていう光景だ。
ショウヘイはきっとボストンに
これだけの観客が待っているのを知って、
すぐにトレードを要求したんじゃないか?」
と投稿。
空席も目立つエンジェルスの本拠地の現状を踏まえ、
皮肉交じりに意見した。
また、『Bally Sports West』で
実況を務める同局で
実況を務めるウェイン・ランダッゾ氏は
ウェストンさんの動画を引用したうえで、
「この人たちは全員が
ショウヘイ・オオタニを垣間見るためだけに
集まっているんです」
と投稿。
そして、大谷に対する畏敬の念を記した。
「彼はロックスターであり、
アイコンであり、
メジャーリーグで最も市場価値のある選手だ。
それは間違いない。
野球というスポーツにおいて、
これほどの人気を持った選手は他にいないだろう」
いまや、行く先々で大歓声を送られる大谷。
ボストンで見られた“異例の光景”は、
まさに彼のスター性を物語るものだった。
大谷翔平投手は17日の
敵地レッドソックス戦に先発登板する。
前日の16日にはベンチ付近で
ボストンの少年ファンにサイン対応。
日本の中継放送でも
男の子の喜ぶ姿が一瞬映ったが、
ツイッター上では
「こちらまで笑顔になる」
「めっちゃ喜んでいる坊や」
と反響が集まっていた。
レッドソックス戦の試合前。
ベンチにいた大谷が何かに気付いた。
ベンチ付近でボールとペンを
手に持った少年ファンだ。
被った帽子には「B」のロゴがあり、
レッドソックスファンのようだが、
大谷は笑顔で近づくと優しくサイン。
少年はピョンピョンと飛び跳ねて喜んでいた。
実際の映像が日本の中継映像にも一瞬映り、
ツイッター上の日本ファンの間で話題に。
「可愛いな~優しい」
「めっちゃ喜んでいる坊やカワユス」
「みんなこうなるよね」
「めちゃくちゃ良い光景
こちらまで笑顔になってしまう」
「この坊や、一生わすれないよね」
「跳びはねる他に表現しょうがない!」
「俺も大谷さんにもらえたらこうなる」
「オオタニサーンの優しい笑顔」
「2人共可愛いが過ぎる」
などとコメントが集まっていた。
※当チャンネルでは大谷翔平選手をはじめとした日本を代表する野球選手を応援しています!
頑張れ!日本人メジャーリーガー!
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