ブリュワーズのエースで2021年サイヤング賞投手のコービンバーンズ投手。
先日行われたエンゼルスとの対戦では6回を91球被安打5自責点1で抑えブリュワーズは7対5で勝利。
リーグが違うこともあり多くはない対戦で、あまり見られることのないトラウト選手や大谷選手とのマッチアップについて試合後インタビューで答えていました。

サイヤング賞を受賞した2021年は、28試合167イニング11勝5敗防御率2.43奪三振率12.61と、イニング数は少な目ながらも素晴らしい成績を収めたバーンズ投手。
今年度は全体的に数字が落ちてきていて、番組内のコメントでもあったように奪三振が当時と比べて少し物足りないです。
打ち取る投球スタイルに変更しているのでしょうか。
エンゼルスとはなかなか対戦する機会がなく、バーンズ投手との対戦とても貴重で見ごたえがありました。
ブリュワーズはパイレーツとの首位争いをしており、バーンズ投手は絶対的なエースとして欠かせない存在です。
ナリーグ中地区も面白いリーグとなっていますね。

▼音声
春日部つむぎ
VOICEVOX:https://voicevox.hiroshiba.jp/

▼元動画

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