大谷翔平選手は所属するロサンゼルス・エンゼルスと
契約延長しない場合、2023年オフに
フリーエージェント(FA)になる。
過去最高額での契約が予想されるなか、
ニューヨーク・ヤンキースとニューヨーク・メッツが
資金面で他球団よりも優位に立っている。
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で
MVPを獲得し、今季も二刀流として大活躍する
大谷は5億ドル(約645億円)から
6億ドル(約774億円)の価値があると言われている。
この大金を出せる球団の候補はニューヨークにある
ヤンキースとメッツが筆頭だ。
メッツは勝てるチームを作るために
マックス・シャーザー投手や
ジャスティン・バーランダー投手などを獲得し、
メジャーリーグ球団最高の
約3.5億ドル(約451億円)となった。
しかし、大谷を獲得する資金的な余裕はまだある。
一方でヤンキースもアーロン・ジャッジ外野手や
ゲリット・コール投手などが所属し、
メジャーリーグで2番目の年俸総額となる。
しかし、ルイス・セベリーノ投手などが
2023年オフにFAとなるため、
資金面に余裕が出る。
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は、
4月30日(日本時間5月1日)の敵地ブルワーズ戦で
4月までの日程を終了した。
開幕1か月に投打で驚異的な数字をマーク。
打者として124打席に立ち、打率.294、出塁率.355、
長打率.541、18得点、18打点、
投手として131打者と対戦し、被打率.102、
被出塁率.260、被長打率.185、
7失点だったと説明した。
エンゼルスの29試合のうち、大谷は28試合に出場。
7本塁打、4勝0敗、防御率1.85だった。
シーズン162試合に換算すると、
年間39本塁打、100打点、27盗塁、22勝ペース。
2021年以来のア・リーグMVP獲得も
期待される好スタートだ。
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