野球ファンが多いことで知られているセントルイス。
そのセントルイスでプレーするのは2019年以来4年ぶりで、投打二刀流での出場は初となった大谷選手。
5回を97球5安打ホームランを2本打たれ4失点の内容でした。
しかし打者22人に対し自己最多タイの13奪三振とセントルイスで圧巻の投球を見せました。
スーパースターである大谷選手を迎えたセントルイスはどんな雰囲気だったのでしょうか。

野球熱の高いセントルイス、二刀流の大谷選手を迎え敵ながら大変盛り上がったでしょう。
伝統のある球団で毎年安定して上位に位置し、プレーオフ進出も常連なのですが、今季は調子を崩しており最下位に甘んじています。
注目されたWBCで優勝の歓喜を分かち合ったメンバーの二人の対戦。
ヌートバー選手は大谷選手から3三振と悔しい結果となり試合後、
「彼が戦いに勝った。今シーズン後、彼がどこでプレーするのかはわからないが、また戦う機会があることにエキサイトしている。」
とコメントしました。
エンゼルスの今回のようなロードゲームも新鮮で観戦の楽しみが増えますね。
またこの二人の対戦を楽しみに期待します。

▼音声
春日部つむぎ
VOICEVOX:https://voicevox.hiroshiba.jp/

▼元動画


https://www.mlb.com/video/ballpark-cam-look-in-with-harold?t=mlb-network

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