カーディナルスとの第2戦
大谷選手が先発し5回を97球2本のホームランを打たれ4失点としましたが、15個のアウトのうちなんと13個を三振という驚異的なピッチングを披露しました。
これでMLB通算500奪三振に到達し、ベーブルース以来となる500奪三振100本塁打という快挙を成し遂げました。
インターネット番組でもこの記録について取り上げられていました。

二刀流としての活躍で歴史上の偉大な選手であるベーブ・ルースの記録を次々と塗り替える大谷選手。
501奪三振はすぐに塗り替えることができるでしょう。
ベーブルースが持っている投手の勝利数94勝、大谷選手のMLBでの勝利数32勝、あと5~6年で投手として順調にプレーできれば抜くことができそうです。
バッターとしてはベーブルースは通算ホームラン714本、年間だとキャリアハイでホームラン60本171打点、バッターとしての記録はちょっとハードルが高そうです。
これからも歴史に刻む記録を残し活躍を期待します。

▼音声
春日部つむぎ
VOICEVOX:https://voicevox.hiroshiba.jp/

▼元動画
https://www.mlb.com/video/do-super-rotations-work

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