落合監督退任後は低迷が続く中日ドラゴンズ。

その中にあって2021年オフ、中日は満を辞して監督にミスタードラゴンズ、立浪和義氏を新監督に迎えることとなりました。

しかしその後、中日関連の話題はもっぱら立浪監督ばかり。

しかし昨シーズン途中、中日に大きなニュースが飛び込んできました。

それが異例とも言えるシーズン途中での根尾の投手転向です。

大阪桐蔭時代はエース柿木蓮に次ぐ2番手投手兼ショートとして、二刀流の活躍を見せた根尾。

ただ入団4年目となった昨シーズンも打撃の調子が上がってきませんでした。

そして立浪監督は根尾との話し合いを経て投手転向を決断。

昨シーズンは25試合に登板し、1ホールド、防御率3.41の成績を残しました。

最速154キロのストレートとスライダー、フォークを操り、強力中日投手陣のリリーフ陣の一角を担う根尾。

そんな投手・根尾についてメジャーリーガーのダルビッシュ有などもSNS上で度々発言をしていました。

そこで今回はダルビッシュ有、そして中日OBは投手・根尾をどう評価しているのか探っていきたいと思います。

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