大谷翔平選手はロサンゼルス・エンゼルスと
今オフに契約延長しない場合、
2023年オフにフリーエージェント(FA)になる。
ライバル球団による激しい争奪戦が予想される中、
過去最高額での契約となると大谷と契約できる
球団はほんの一握りだ。
サンディエゴ・パドレスが大谷を獲得する
可能性について報じた。
2021年アメリカンリーグMVPの大谷は
今季も二刀流として活躍を見せているが、
大谷を獲得できれば戦力としてだけでなく
マーケティングの観点からも価値がある。
大谷との契約金が5億ドル(約645億円)を
超えても不思議でないという見方が強い。
同メディアは、MLBで3番目に高い年俸を
支払っているパドレスが大谷の獲得に
乗り出す可能性について言及している。
パドレスはワールドシリーズ制覇のために、
ここ数年で積極的に戦力補強を
進めているからだ。
しかしパドレスはマニー・マチャド内野手と
11年3.5億ドル(約452億円)、
ザンダー・ボガーツ内野手と
11年2.8億ドル(約361億円)の契約を
結んだばかりだ。
さらにフェルナンド・タティスJr.は
14年3.3億ドル(約426億円)契約の
3年目に入っている。
同メディアは「もしパドレスが大谷の獲得に
大金をつぎ込むとしたら、
MLBで最も高額な年俸を支払う球団になる
可能性がある」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は
15日(日本時間16日)、敵地オリオールズ戦に
「3番・投手兼DH」で投打二刀流出場。
投手としては3被弾するなど7回4安打5失点も、
打っては二塁打が出ていれば
サイクル安打という大活躍。
飛距離139mの衝撃的な3ランを放つなど
5打数4安打3打点だった。
チームが9-5で勝ち、大谷も5勝目をマーク。
サイクル安打こそ逃したが、この試合でも歴史を
掘り起こす記録ラッシュとなっていた。
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https://www.youtube.com/watch?v=KREe12dtsz8
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