6月は打率.167、ホームラン3本、OPS0.667と不振が続いているトラウト選手。
ロイヤルズ戦では大谷選手とのback-to-backなど復調が見えてきました。
本来は速球に強いバッターなのですが、データを見ても今季は特に速球に対し見送りが多いようです。
トラウト選手の今季のバッティングと今後のエンゼルスの鍵となる打線についてインターネット番組で議論されていました。

ロイヤルズ戦では不振から脱却を彷彿とさせるバッティングを見せてくれましたが、ドジャース戦ではカーショウ投手の素晴らしいピッチングなどがあり無安打に終わってしまいました。
トラウト選手が不振の中ワイルドカードを狙える位置に付けているエンゼルス。
しかし怪我で離脱している選手が増えてきており不安な点もみえてきています。
本来のトラウト選手のバッティングがどうしても必要になり、例年以上のパワフルなバッティングを期待します。

▼音声
春日部つむぎ
VOICEVOX:https://voicevox.hiroshiba.jp/

▼元動画
https://www.mlb.com/video/trout-crushing-fastballs-in-june

NIHON2020.COM - Olympic Games Tokyo 2020.