大谷翔平投手が所属するエンゼルスが24日(日本時間25日)、敵地でのロッキーズ戦で歴史的大勝を飾った。
 2点リードで迎えた3回。相手先発の右腕・アンダーソンから先頭のトラウトが2戦連発となる17号中越えソロ。さらに4番・ドゥルーリーが13号左中間ソロと続くと、5番・タイスが右越えソロと続いた。トラウトは2球目、ドゥルーリーとタイスはともに初球をとらえて、“3球連発”。ウォード、トラウト、大谷が3者連続弾を放った4月23日のロイヤルズ戦以来となる3連発で、球場はどよめきと悲鳴に包まれた。

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