ジャイアンツとの第3戦
大谷選手は2番DH先発投手として登板。
6回97球を投げ3安打1失点自責点0、5奪三振とし10勝目をあげ、エンゼルスも4対1で勝利しました。
大谷選手は勝利に向かってほぼ休みなく試合に出場し奮闘しています。
ただ指や腰の痙攣やマメなど疲労と体の状態が心配になります。
エンゼルスの元監督のジョーマドン氏がインターネット番組に出演し、
大谷選手の体の状態と負担の軽減についてコメントしていました。
本日は幸いにも指や腰の痙攣は起こらず6回を投げ切ってくれました。
出場不可能のような怪我となる前にマドン氏の言うように定期的な休みが必要なのかもしれません。
ただエンゼルスはトレードデッドラインで買い手に回りこの状態ですので、
チームとしても大谷選手は1試合でも出場してほしく、大谷選手としても勝つために自分から休むとは言わないでしょう。
なかなか難しい状態ではありますが、相手チームの先発投手次第では休みを与えるのがいいかもしれません。
次は敵地ヒューストンでアストロズとの3連戦、1戦目はメッツから戻ってきたバーランダー投手
なんとか打ち崩し3連勝を期待します。
▼音声
春日部つむぎ
VOICEVOX:https://voicevox.hiroshiba.jp/
▼元動画
https://www.mlb.com/video/maddon-on-anderson-ohtani
NIHON2020.COM - Olympic Games Tokyo 2020.