◆プレミアリーグ第1節
ブライトン(4○1)ルートン・タウン
三笘薫:スタメンフル出場
→前半36分にマーチの先制ゴールをアシスト
→前半44分にイエローカードをもらう
◆三笘薫メモ
昨季(22-23シーズン)
日本代表/ブライトン所属
公式戦:41試合出場10ゴール7アシスト
プレミアリーグ:33試合出場7ゴール5アシスト
EFLカップ:3試合出場1ゴール
FAカップ:5試合出場2ゴール2アシスト
◎プレミアリーグの日本人シーズン
最多得点記録を昨季第29節(4/1)に更新!!
・三笘薫(7点):ブライトン所属
→22-23シーズン
・岡崎慎司(6点):当時レスター所属
→17-18シーズン
・香川真司(6点):
当時マンチェスター・ユナイテッド所属
→12-13シーズン
【略歴】
・1997/5/20生まれ(神奈川県川崎市出身)
・小学生になると東京ヴェルディスクール、
さぎぬまSCでプレー
・小学校3年生の時に川崎フロンターレU‐12に加入
・2010~2012
中学生になると川崎フロンターレU‐15に昇格
・2013~2015
高校生になると川崎フロンターレU‐18に昇格
・2016~2020
高校卒業後、筑波大へ進学。
3年生となった2018/7に川崎フロンターレへの
加入内定が1年前倒しで発表される。
2019/9/8のルヴァンカップ準々決勝第2戦の
名古屋グランパス戦でプロ公式戦デビューを果たす。
大学卒業後、2020年に川崎フロンターレと
正式に契約を交わす。
卒業論文のテーマ
「サッカーの1対1場面における
攻撃側の情報処理に関する研究」
【Jリーグ2020シーズン】
・2020/2/22
(リーグ開幕戦サガン鳥栖戦)
後半20分に途中出場しJリーグデビューを飾る。
・2020/7/26
(リーグ第7節湘南ベルマーレ戦)
後半13分に途中出場し同33分に初ゴール。
・2020/8/8
(リーグ第9節大分トリニータ戦)
初スタメンで前半5分に先制ゴールを決める。
・リーグ30試合出場、新人最多タイ記録の
13ゴールを記録(アシスト12)。
リーグ優勝に貢献しベストイレブンに選出される。
・2021/1/1
天皇杯決勝のガンバ大阪戦にスタメン出場、
後半10分に決勝ゴールを決め2つ目のタイトルを
獲得。充実したプロ1年目になった。
【Jリーグ2021シーズン】
・2021/2/20
ゼロックススーパーカップのガンバ大阪戦に
スタメン出場。前半29分と同32分にゴールを決め、
チームに今季1つ目のタイトルをもたらす。
・2021/7/10
ブライトンへの完全移籍発表(契約期間は4年)
→ただし、日本代表でのプレー経験がないため、
イギリスの労働許可証が発給されず、21‐22
シーズンはブライトンの提携先ユニオンSGへ
期限付き移籍となった。
【ジュピラー・プロ・リーグ21-22シーズン】
・2021/9/12
(リーグ第7節ヘンク戦)
後半37分に途中出場し欧州デビューを果たす。
・2021/9/21
(ベルギーカップ5回戦レブベーケ戦)
移籍後初スタメン、前半16分に初ゴール。
・2021/10/16
(リーグ第11節スラン戦)
前半退場者を出し2点リードされる苦しい展開のなか、
後半開始から投入され同10分にゴールを決め1点を
返す。同点に追いついて迎えた同31分に勝ち越し弾、
同45分にダメ押し弾を奪いハットトリックを達成、
4ー2でチームを大逆転勝利に導く。
・2022/5/22
昇格組のチームをレギュラーシーズン首位で終える
快進撃に貢献もプレーオフで惜しくも2位に終わる。
・2022/7/7
22‐23シーズンをブライトンでプレーすることを
自身のインスタグラムで発表する。
【プレミアリーグ22-23シーズン】
・2022/8/12
(リーグ第2節ニューカッスル戦)
後半30分から出場し、新天地デビューを果たす。
・2022/10/29
(リーグ第14節チェルシー戦)
初スタメン初アシスト。
・2022/11/5
(リーグ第15節ウルバーハンプトン戦)
前半44分にリーグ初ゴールを決める。
【クラブ実績】
・川崎フロンターレ(19~21)
62試合出場30ゴール16アシスト
Jリーグ:51試合出場21ゴール15アシスト
ルヴァンカップ:5試合出場3ゴール
天皇杯:2試合出場2ゴール
スーパーカップ:1試合出場2ゴール
AFCチャンピオンズリーグ:
3試合出場2ゴール1アシスト
・ユニオンSG〈loan〉(21~22)
29試合出場8ゴール3アシスト
ジュピラー・プロ・リーグ:
27試合出場7ゴール3アシスト
ベルギーカップ:2試合出場1ゴール
【A代表実績 *23/3/28時点】
15試合出場6ゴール3アシスト
*初出場・初アシスト(21/11/17)
カタールワールドカップアジア最終予選
オマーン戦(1〇0)
→後半開始から途中出場、決勝点をアシスト
*初ゴール(22/3/24)
カタールワールドカップアジア最終予選
オーストラリア戦(2〇0)
→後半39分に途中出場、
同44分と同49分にゴールを奪い2ゴールの大活躍、
チームを7大会連続7回目のワールドカップ出場に導く。
*初スタメン・初フル出場(22/3/29)
カタールワールドカップアジア最終予選
ベトナム戦(1△1)
*カタールワールドカップ:4試合出場1アシスト
【グループリーグ】
第1節:ドイツ戦(2〇1)
→後半12分途中出場
第2節:コスタリカ戦(0●1)
→後半17分途中出場
第3節:スペイン戦(2〇1)
→後半開始から途中出場、
後半6分に「三笘の1ミリ」といわれた
田中碧の逆転ゴールをアシスト。
鷺沼小学校(さぎぬまSC)の時代から
仲が良い二人の活躍がチームを勝利に導く。
【ラウンド16】
クロアチア戦(1▲1PK1-3)
→後半19分途中出場、PK戦では2人目の
キッカーを務めたが相手GKに止められた。
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