エンゼルスのエースとして開幕からローテーションを支えてきた大谷選手。
腕の疲労から1周スキップしてレッズとのダブルヘッダーの第一戦。
バッターとして1回にツーランホームランを放つも、2回ワンアウトを取った後に26球で急遽降板。
MRI検査を受け右ひじの靱帯損傷との診断が出て残り試合投手としての出場はなくなりました。
試合後ミナシアンGMが記者会見を行い状況を説明していました。

ダブルヘッダーの試合の間にMRI検査をし靱帯に損傷があると診断されるも、2試合目には出場しツーベースヒットを放つなど、この状況で打者として結果を出し、二塁ベース上ではデラクルーズ選手と楽しそうに会話をしており、損傷があるとは全く感じられず本当に精神的な強さを感じました。

サイヤング賞の可能性も見え本当に残念な状況となりました。
残り試合バッターとしては出場するのかトミージョン手術はいつ行うのか、
気になるところではありますが、
また2年後二刀流として無事に復帰し活躍する姿を期待しています。

▼元動画

▼音声
春日部つむぎ
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