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大谷翔平選手は10年総額で7億ドル（約1015億円）という歴史的な契約です。日本円にして1年に100億円強。サッカー界のスーパースター、メッシ選手を上回るスポーツ史上最高額の水準ですから、その経済効果は計り知れません。
ドジャースに移籍したほうが経済効果は約140億円増加するとのことでした。
米経済誌「フォーブス」は大谷選手の2023年シーズンのスポンサー契約を3500万ドル（約52億円）と報じていました。「マネーポストWEB」によると、23年は大手17社とスポンサー契約し、契約料は「バンテリンコーワ」が約8億円、コーセー「雪肌精」が10億円、「ニューバランス」が40億円などと伝えています。
24年シーズンはこれまで以上に大谷人気が過熱するでしょう。契約料アップの期待大です。スポンサー契約だけで100億円超えもあり得ます。
一方、来年3月にドジャースの開幕戦開催が有力視されるのが韓国ソウルにあるコチョクスカイドームです。
韓国でも人気がある大谷選手とダルビッシュ有選手が対決する可能性もあるだけに、観戦チケットの”プラチナ化”は避けられません。
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