#mlb #菊池雄星 #ブルージェイズ
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2023年は大谷翔平がアジア人として初となるホームラン王のタイトルを手にし、昨年は日本人にとっても歴史的なシーズンとなったが、同じくメジャーで活躍する菊池雄星にとっては崖っぷちに立たされた勝負のシーズンとなっていた。
菊池は2019年にメジャーへと渡りマリナーズに入団したがシアトルに在籍した3年間では全てシーズンで負け越し、マリナーズ時代の防御率は全て5点台前後と決してメジャー挑戦が成功したとは言い難い厳しいシーズンを送っていた。
2022年にはマリナーズ時代の成績を考えれば破格とも言える3年3600万ドル、当時の日本円にして約41億4000万円という高待遇で現在のトロント・ブルージェイズへと移籍した。
新天地で心機一転、新たな挑戦となった菊池だが、このブルージェイズへと移った2022年でもシーズン序盤から苦しいピッチングが続き8月の中旬には先発ローテーションからも外されてしまった。
これまで学生時代から日本のプロ野球でもチームの第一線でエース級の立場が当たり前だった菊池にとってこの先発から落とされリリーフへと回されたことはきっと大きな屈辱でもあったに違いない。
2023年は再び先発投手として起用されマウンドに立った。
シーズンの序盤は気迫のピッチングで開幕からの7ゲームで5勝をマークするといった見事な活躍を見せると、9月のヤンキース戦ではメジャー挑戦5年目にして初の2桁勝利を達成した。
2023年のシーズンでは最後までローテーションを守り抜き初の規定投球回数にも達すると防御率や奪三振の数も自己ベストの成績をマーク。
まだまだチームのエースというには程遠い成績ではあるが、少なくともこのメジャー生活5年間の中では昨年がキャリアハイの成績であり多くのファンを魅了していた。
2024年の今シーズンも昨年以上に飛躍し後輩の大谷翔平にも負けないほどの活躍で日本へといい知らせを届けて頂きたい。

MLB Toronto Blue Jays
Yuseki Kikuchi

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