日本対韓国｜ハイライト｜女子VNL2024。バレーボールネーションズリーグの日本ラウンド「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2024 福岡大会」が、西日本総合展示場（福岡県北九州市）で開催中。6月4日（火）から9日（日）まで行われた男子大会に続き、昨日から女子大会（予選ラウンド第3週）が開催されている。12日（水）、FIVB世界ランキング6位（試合開始前）の日本女子代表は、同38位の韓国と対戦し、3-0のストレート勝ち（25-16、25-16、25-23）で、今大会の通算成績を7勝2敗とした。 第1セットは、石川真悠、古賀紗理奈、林琴菜のスパイク、岩崎こよみのサービスエース、荒木さやかのブロックで日本が5-1とリード。リベロの小島愛美が正確にサービスを返し、セッターの岩崎が巧みなトスで得点を重ね、日本が試合を優位に進めた。試合中盤からは古賀がブロックやスパイクで得点を重ねた。リベロの福留聡美も難しい体勢からのアンダートスで得点し、チームに勢いをつけ、最後まで安定したプレーを続け、第1セットを25-16で奪った。第2セットも韓国が序盤から多彩な攻撃を見せ、拮抗した展開となった。集中力が増した日本はブロックとディフェンスがうまく連動し、5-5から6連続得点を挙げ、11-5でリードを奪った。 その後、韓国のサーブ攻撃に日本は思うように攻められず、11-9まで追い上げられたが、慌てることなく石川らが落ち着いてスパイクを決めて得点を重ねた。さらに岩崎のサービスエースや効果的なサーブで韓国を寄せ付けず、その後は石川、林の力強いスパイクで17-10と大きくリードした。終盤も日本の勢いは止まらず、途中出場の和田由紀子のスパイク、古賀のブロックで22-14とすると、途中出場で本日誕生日を迎えた関七海からのトスを山田二千花が決め、最後は途中出場の井上有紗がゴールを決めて25-16で2セットを連取した。第3セットは両チームとも堅実なディフェンスを披露し、一進一退の攻防で韓国が5-7でリードを奪った。 一時は3点差をつけられたが、山田選手のサーブから連続得点で10-10の同点に追いつき、岩崎選手のブロックで逆転に成功する。その後、11-13と韓国がリードするも、リン選手のサービスエースで再び16-16の同点に。韓国のサーブにブレークされ、17-20と苦しい局面を強いられるが、交代選手が活躍。まずは渡邉彩選手がブロードアタックで反撃、宮部愛梨選手が連続スパイクで20-20の同点に追いつくと、最後は石川選手のスパイクで21-20と逆転に成功する。ここから両チームともサイドアウトを取り、23-23で同点となり、両者譲らない。その後、古賀選手がスパイクでマッチポイントを獲得し、さらに最後のスパイクで相手のリターンをはじき、第3セットを25-23で取り、ストレート勝ちした。 バレーボールのコンテンツをもっと見るには、いいね、シェア、購読してください * 🔔ベルアイコンを押すのを忘れないでください 🔔 *すべてのクレジットはFIVBによるものです：バレーボールTV：https：//go.volleyball.world/TV？ytv=d – バレーボールのすべてのアクションを視聴するhttps：//go.volleyball.world/TV？ytv=d – 今すぐ購読https：//go.volleyball.world/Subscribe … – ニュース、スケジュール、結果など：https：//go.volleyball.world/VNL？ytv=d ソーシャルメディアでバレーボールの世界をフォローしてください Instagram：https：//go.volleyball.world/Instagram … Facebook：https：//go.volleyball.world/Facebook？ … Twitter：https：//go.volleyball.world/Twitter？y … 詳細情報：https：//go.volleyball.world/home？ytv=d
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