【五輪の悔しさ晴らす】小林優香選手
①小林優香②石井寛子③南円佳④奥井迪⑤高木真備⑥梅川風子⑦石井貴子

以下wikipediaより
小林 優香(こばやし ゆうか、1994年1月18日 – )は、佐賀県鳥栖市出身の女子競輪選手。日本競輪学校(当時。以下、競輪学校)第106期生。登録地は福岡県。ホームバンクは久留米競輪場。
母親はバレーボールの元実業団選手[1] で、この影響を受けて自身も幼少の頃からバレーボールに取り組み、熊本市立必由館高等学校時代には2010年に行われた全国高等学校総合体育大会バレーボール競技大会(インターハイ)に出場した経験を持つ。

しかし、垂直跳びの記録が60cmを越す[2] にもかかわらず、身長が164cmとバレーボール選手としては小柄なためポジションは跳躍力をさほど必要としないセッターやリベロに限られていた。このことが当人には不満で、中学を卒業した時点でバレーボールには限界を感じていた[3] が、高校そして短大と、いずれもバレーボール部での活動を前提にした推薦入学が決まっていたことから、その後も活動を続けていた。

2012年、たまたまテレビで見たというロンドンオリンピック・男子チームスプリントに魅了され、ガールズケイリンを志望することを決意。佐賀女子短期大学在学中に競輪学校を受験し、同年12月20日、競輪学校第106回適性試験に合格[4]。
~以下略
2021年8月、東京オリンピック自転車トラック女子ケイリン準々決勝では6着に終わった[26]。また女子スプリントでは予選の200mタイムトライアルで10秒711の日本新をマークし、1回戦を敗者復活戦で勝ち進んだが、2回戦の敗者復活戦で敗退した
【主要レース勝利】
ガールズケイリンコレクション
2014年 9月
2015年 3月・6月
2016年 5月
2018年 3月
2019年 3月
ガールズケイリンフェスティバル
2014・2015・2017
ガールズグランプリ
2015
【獲得メダル】
UCIトラック・ネーションズカップ
金 2021香港 女子ケイリン
UCIトラックサイクリング・ワールドカップ
銅 2018-2019第3戦・ベルリン 女子ケイリン

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