三笘薫が思う森保ジャパン強さの要因は？「後ろがリスク管理しながら前線に人数をかけられる」　藤田譲瑠チマ・守田英正にも直撃！ サッカーW杯アジア最終予選サウジアラビア戦直前合宿2日目

0:00 練習
6:59 藤田譲瑠チマ インタビュー
11:20 守田英正 インタビュー
17:42 三笘薫 インタビュー

日本時間11日、アウェイでサウジアラビアとの一戦に臨むサッカー日本代表。
直前合宿2日目では、三笘薫や伊東純也も合流し27人がそろって全体練習を行いました。
冒頭15分は非公開、ボール回しなど15分間のみ公開されました。

9月シリーズ12得点無失点と森保ジャパン。
主にゴールエリア脇のペナルティエリア内サイドのスペースであるポケットを使った得点パターンが多くなってきています。
これまでもポケットを使った練習をしていた森保ジャパンですが、チーム内での意識の変化があったと言います。
守田英正は「誰がいつそのポケットに走り込んで、誰がパスを出すかっていうのは共有出来ていると思いますし、以前だったらそれを意識的にこうとろうっていうところで終わっていたのですけど、今はここにボールある時はこれが効果的だよねとか、そういう共有がすごく増えてきたので、そこは数字にも現われ始めているのかなと思っています」
ミーティングやピッチ上だけでなく、食事中でもサッカーの話をずっとしているという選手たち。「中身の詰まった内容、同じ画のイメージを共有しながら会話できるようになってきた」と手応えを感じていました。

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