サッカーFIFAワールドカップ2022、日本代表はPK戦の末、クロアチアに敗れ、ベスト16で大会を終えました。
日本代表の前田大然選手が取材に答えました。
Q：一夜明けて今どんな気持ちか
前田：簡単には整理できないですけど、でも次の戦いが四年後はあるので、そこに向けて自分が足りないところをもっともっと練習して、四年後ぶつけれるようにしたいなと思います。
Q：足りないところは具体的にはどんなところか
前田：昨日の試合も一点じゃなくて二点、三点取れれば勝てた試合だと思うので、そういったところかなと思います。
Q：ワールドカップで三試合先発したが、自身にとってどんなワールドカップだったか
前田：たくさんの人に支えられて僕はあのピッチに立てたと思うので、そういう色んな人に感謝の気持ちを持ってピッチに立ったつもりだったんですけど、勝てなくて本当に残念かなと思います。
Q：世界のトップと戦って得た手ごたえはあるか
前田：スピードの部分だったり、そういう前線からのプレッシャーとかは世界相手でも通用している部分はあったと思うので、そこをもっともっと伸ばして、ゴールとかも伸ばしていければいいかなと思います。
Q：ここまでの四年間はどんなものだったか。次はどんな四年間にしていきたいか。
前田：このワールドカップは自分はまず入れるってことすらあまり思っていなかったので、なので次はしっかり次の四年後、しっかり意識してやっていきたいなっていうふうに思います。
Q：改めて次に向けての意気込み
前田：たくさんの人が日本からもそうですし、カタールの地に足を運んで応援してくれたので、そういった人のためにも次のワールドカップで、しっかり日本が見たことない景色を見せれるように自分たちが頑張りたいなというふうに思います。
Q：その場所ではどんな活躍を見せたいか
前田：僕だけの活躍じゃなくて、チームとして目指しているところ、そこに貢献できればいいかなというふうに思っています。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
NIHON2020.COM - Olympic Games Tokyo 2020.