WBC対中国の開幕戦、大谷選手は先発DHで出場。
投手としては4回を49球、1安打無失点5奪三振と好投。
打者としては4回に低めの難しい球を打ち、レフトフェンス直撃の2点タイムリーを放ち、投打と活躍を見せ、日本は8対1で勝利。

投打ともに活躍を見せた大谷選手。
特に4回のタイムリーツーベースヒットは低めの難しい球を完璧にとらえました。
もう少しでホームラン、惜しかったです。
投手ではフォーシームとスライダーの2種類で抑え、フォーシームでは100マイルを計測し、スライダーも切れていました。
まだ初戦という事で抑え気味でのこの投球。
これから進むにつれどんどん良くなり、どんなピッチング、バッティングを見せるのでしょうか。

▼音声
春日部つむぎ
VOICEVOX:https://voicevox.hiroshiba.jp/

▼元動画
https://www.mlb.com/video/ohtani-s-approach-at-the-classic

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