WBCアメリカとの決勝戦
3対2の一点差で迎えた9回
大谷選手がクローザーとして登場し、ツーアウトの場面でチームメイトのトラウト選手との勝負という、ドラマのような展開となりました。
大谷選手は見事空振り三振でトラウト選手を抑え、チームジャパンは14年ぶりの王者となり、WBCは劇的な幕切れとなりました。
試合後に大投手のペドロマルティネスが同席するMLBネットワークのインタビューに答え、
トラウト選手との対戦時に何を考えていたか、配球の組み立てについて直接解説してくれました。

偉大な大投手であるペドロマルティネス氏からの言葉からは、大谷選手を心から尊敬し感謝していることが大きく伝わってきました。
今後の野球界の未来を支える大きな存在となることを期待されているのでしょう。
トラウト選手との対戦での組み立てについても、
直接ご本人から聞くことができたいへんありがたかったです。
プルペンとベンチの行き来などもあり、疲労はかなり溜まっていると思います。
祝勝の後はゆっくり休んで体を癒してください。
感動的な試合、本当にありがとうございました。

▼音声
春日部つむぎ
VOICEVOX:https://voicevox.hiroshiba.jp/

▼元動画
https://www.mlb.com/video/ohtani-on-winning-the-classic

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